Ubuntu Linux に対する数少ない不満

それは OS 起動時に fsck が走ると急にレガシーな Linux 丸出しになるところ。一応 showfsck (あるいは単に tune2fs -l)を使えば、後何回再起動すると fsck が走るのかわかるけど、わかったところで fsck は走るのであまり意味はない。あの fsck 画面は初心者にはかなり敷居が高いと思うけどどうなんだろうな。素晴らしいデスクトップ環境を提供しているので、fsck のあのコワモテ感はちょっと寂しい。
FreeBSD みたいに fsck は background で。ってわけにはいかないのかな。